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建築物空気環境測定
建築物空気環境測定所 登録番号兵庫県14空第12号-3
室内空気環境
【測定内容】

主に、揮発性有機化合物(VOC)のサンプル採取及び、分析


揮発性有機化合物(VOC)

常温で揮発しやすい化合物のことで、主な特徴は、油脂類の溶解能力が高く、分解しにくく安定していて燃えにくい性質を持つ。 近年、吸入による頭痛やめまいや、腎傷害などの有害性や発ガン性など可能性が指摘されており、大気・水域、特に地下水汚染の原因となるほか、住宅の室内空気汚染物質としても注目されている。

【主な測定の理由】

お客様によって、理由は不明なところがありますが、主に物シックハウスを意とした測定依頼であると考えています。


シックハウス症候群

揮発性化学物質やダニアレルゲンが原因で体調不良または健康障害を引き起こす事と言われていますが、未だその定義は明確にされておりません。 主な症状としては頭痛、喉の痛み、眼の痛み、鼻炎、嘔吐、呼吸器障害、めまい、皮膚炎などが挙げられていますが、病気としてのメカニズムと治療法も解明されておらず、医療分野でも 対応が整備されていないのが現状です。

(注)シックハウスと、化学物質過敏症は、意味合いとして異なります。 シックハウスは、住環境内での影響から、知覚症状があるといえます。それに対し、化学物質過敏症は、生きていくうえでのあらゆる化学物質に無意識に過敏反応を示す症状です。 症状としては、両者とも非常によく似ている面もあります。

【主な測定物質】

トルエン、キシレン、パラジクロロベンゼン、エチルベンゼン、スチレン、ホルムアルデヒド、
アセトアルデヒド

【主な測定場所】

学校、新規住宅など、室内環境

【影響を及ぼすと思われる建材】

・壁紙(接着剤・塗料、等)
・フローリング
・畳
・断熱材 等

【使用機器@】

測定器は、バッジ型および、パイプ型のものを使用しています。 部屋の中央に吊るして測定します。
〈測定方法〉
1.窓と扉を開き強制換気します。
2.測定まで5時間締め切ります。
3.部屋の中央に吊るし、採取します。
※パッシブ測定の場合、採取に要する時間が8〜24時間です。

【使用機器A】

測定は、吸引機に(エアーサンプラー)を使用しています。部屋の中央部で、室内エアーを吸引します。

写真 写真
特定建築物空気環境

ビル管理衛生法により特定建築物の室内空気環境を確保するために、下記の6項目の測定を行います。

@浮遊粉塵 A一酸化炭素 B二酸化炭素
C温度 D相対湿度 E気流
  
【空気環境の測定】

写真建築物環境衛生管理基準の項目について2か月以内ごとに1回、空気環境測定の実施がビル管理衛生法によって定められています。

  
建築物環境衛生管理基準は下記のようになっています。
浮遊粉じんの量 空気1m3につき0.15mg以下
一酸化炭素の含有率 10ppm以下
炭酸ガスの含有率 1000ppm以下
温度 17℃以上28℃以下
相対湿度 40%以上70%以下
気流 0.5m/s以下